現在、人気急上昇中のロックバンド「KALMA」で活躍中の畑山悠月さん。
2020年にメジャーデビューをしていますが、わずか3年の間に注目度が高まっています。
そんな畑山悠月さんやロックバンド「KALMA」についてとても気になります。
今回はロックバンド「KALMA」の畑山悠月さんのwiki経歴やプロフィールについて調査していきたいと思います。
畑山悠月のwiki経歴!
それではさっそく畑山悠月さんのプロフィールからみていきましょう。
畑山悠月のプロフィール
- 名前:畑山悠月(はたやまゆづき)
- 生年月日:2000年11月19日
- 年齢:22歳
- 出身地:北海道
- 血液型:A型
- 身長:170センチ
- 職業:ロックバンド・3ピースバンド
- バンド名:KALMA(結成当初はKARMA)
- 担当パート:ボーカル&ギター
- 所属レーベル:スピードスターレコーズ
畑山悠月さんは現在22歳です。
ロックバンド「KALMA」を結成したのは約7年前の2016年15歳、高校1年生のころ。
ギターなど楽器に興味を持ち始める年代ですよね。
「KALMA」結成当初は4ピースバンドでしたが2017年にギターが脱退し現在の3ピースバンドで活動しています。
3ピースバンドになったいきさつについて畑山悠月さん本人は、
本来ならサポートギタリストを入れたりすると思うんですけど、当時、My Hair is Badとか3ピースバンドが流行っていたので「3ピースってカッコいいな」と思い、3ピースになったんです。
音楽ナタリー
と語っています。
時代の流れに乗って3ピースバンドになったんですね。
「KALMA」の現在のメンバーは、
名前 | 担当パート |
---|---|
畑山悠月 | ボーカル&ギター |
斉藤陸斗 | ベース |
金田竜也 | ドラム |
の3名です。
実はドラムも一人脱退していて、ドラム担当の金田竜也さんも2017年から正式メンバーとしてバンドに加入しています。
バンドを結成して約1年でライブやレコーディングが決まっていたそうで加入するかしかないかをゆっくり選ぶ時間はなかったとのこと。
畑山悠月さんは行動がムチャクチャ早いですよね。
そして「KALMA」は現在も地元の北海道を拠点として積極的に活動しています。
地元愛がとても強いのかもしれませんね。
全国での知名度が上がったキッカケ
畑山悠月さんら「KALMA」が全国的に知られるキッカケとなったのは、音楽投稿サイトEggsに楽曲を投稿したことです。
Eggs(エッグス)は、タワーレコード、NTTドコモ、レコチョクの3社によるインディーズや新人アーティストの音楽活動支援を目的としたプラットフォームサービスである。
Eggsは無料ウェブサイト・オーディション・ライブイベント・インディーズレーベルの主催などを行っており2015年に設立されています。
このようなサービスに目を付けるのも本当に早いですよね。
畑山悠月さんは、
頭に残るような歌詞やメロディを作りたい気持ちはその頃からずっとありますね。
音楽ナタリー
このような思いで楽曲作成をおこなっていて、最初にEggsに曲を出したときにも、そこには自信があったそうです。
音楽投稿サイトEggsでは公開後すぐに人気ランキング上位入りを果たし、その後もトップ10に入り続けるなど注目を集めることになりました。
一番、難しい部分に自信があるのも本当にすごいですし、だからこそ畑山悠月さんを中心とする「KALMA」の音楽が受け入れられていき話題になっていったのだと思います。
高校生で北海道大型フェスに出演の偉業
畑山悠月さんら「KALMA」はバンド結成からコンスタントに作品を作り続けます。
そして約2年後の2018年には、CD「少年から」をライブ会場とタワーレコード札幌ピヴォ店限定で発売。
この曲が週間インディーズチャート1位を獲得します。
その後は、
6月よりタワーレコード渋谷店、梅田NU茶屋町店でも取り扱いをスタート、スマッシュヒットを記録しています。
PRTIMES
などじわじわと知名度を上げていく畑山悠月さんら「KALMA」。
これらの功績と畑山悠月さんらのライブ活動や作曲など地道な活動がみのることになります。
2018年7月には高校生として史上初めて北海道の大型音楽フェス「JOIN ALIVE」への出演を果たします。
なんと畑山悠月さんが17歳高校3年生のころです。
さらには東京の「TOKYO CALLING」や大阪の「見放題2018」などのサーキット・イベントにも多数出演し、じわじわとその人気と知名度を上げていきます。
そして初の全国流通盤「イノセント・デイズ」を同年に発売することとなります。
本当に凄すぎますし偉業と言っても過言ではないと思います。
畑山悠月さんの音楽に対する熱い想いと行動力が史上初の出演につながっているのだと思います。
その後も着実に作曲やライブ活動を続け2020年にはバンド名を「KARMA」から「KALMA」へ変更。
アルバム「TEEN TEEN TEEN」を発売しメジャーデビューを果たします。
メジャーデビューから現在までの畑山悠月
メジャーデビュー後も積極的な活動を畑山悠月さんら「KALMA」は続けています。
2020年にはワンマンライブ、2021年には全国各地を回るライブハウスツアーや対バンツアーを開催。
2021年、畑山悠月さんが20歳のときにはフジテレビ「Love music」に出演を果たすなど徐々に話題となっています。
メジャーデビュー後も積極的に楽曲をリリースしています。
主な配信シングルは、
発売日 | 曲名 |
---|---|
2020年2月5日 | これでいいんだ(メジャーデビュー作) |
2022年2月9日 | ジェットコースター |
2023年4月26日 | アローン |
など10曲以上をリリースしています。
主なアルバムは、
発売日 | アルバム名 |
---|---|
2020年3月4日 | TEEN TEEN TEEN |
2021年10月20日 | ミレニアム・ヒーロー |
2022年11月9日 | NO BORDER |
となっており現在も北海道を拠点に積極的な活動を続けています。
畑山悠月さん、そしてロックバンド「KALMA」の今後の活躍がすごく楽しみですよね。
畑山悠月のwiki経歴!KALMAのボーカル&ギター!高校生でフェス出演の偉業 まとめ
今回はロックバンド「KALMA」の畑山悠月さんのwiki経歴やプロフィールについて調査してきました。
音楽にかける情熱がたかく今後がとても楽しみですよね。
心に響く新しい楽曲も待ち遠しいですし今後も応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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